こんにちは、法学部法律学科4年の小倉晴太です。
ついに最後の秋インカレがやって来ました。
2年間の主将・470リーダーもいよいよ終わりを迎えます。本当の最後です。入部以来、秋インカレは負け続けの3年間でした。
しかし、敗北から学んだことはたくさんあります。何かを得るためには、何かを失う覚悟がいる事。「結果」を出すためには、生半可な事をしていたら絶対にダメだという事。
そして、2年間の主将・470リーダーの経験から「結果」を出す難しさ、「結果」を出すことの意味、重要性を学びました。
3年間負け続けでしたが、最後に勝てば勝ちです。過去は変えられます。3年間470級が全日本インカレに出場出来なかったという事実は変わりませんが今年勝つことによって、過去の敗北は今年勝つための必要な敗北へと変わるのです。過去を変えてみせます。
今年度の明治大学にとっての勝ちとは全日本インカレ入賞です。もちろん個人成績は1位を目指すし、団体でも優勝を目指してレースをします。しかし、現実的には今年の明治にも全日本インカレ総合優勝をする実力はありません。理由は色々あります。
理由のうちの1つには、優勝するためにたくさんのものを失う覚悟が同期、後輩になかったこと。私にチームのみんなに優勝を目指させるマネジメント力がなかったことがあります。
それでも私は今のチームで今年度の目標である全日本インカレ入賞を目指します。
自分が圧倒的な「結果」を出すことによって可能性はあると感じています。自分の力を信じて、一部の意思ある後輩の力を信じて、最後までついてきてくれた同期、後輩の力を信じて470チームを全日本インカレ入賞に導きます。
470チームのみんなの努力に見合った報酬(「結果」)を勝ち取ります。両親をはじめとする私に関わってくださった全ての方へ感謝の意を込めて、最後まで全力を尽くします。「結果」を出します。ご期待ください。
秋インカレまであと1日!