2019年3月23日土曜日

練習を活かすこと

こんにちは、経営学部経営学科新3年の大場大也です。

本日は、明治大学主催の八大学戦を行いました。一日を通して、6-8メートルの北東の風が吹く中470級は6レース、スナイプ級は5レースを消化しレガッタを終えました。
結果としては470級4位、スナイプ級5位、総合は4位になり、当初の目標を達成したものの、上位の大学とはかなりの点差があり、課題の残る結果になりました。

本レガッタは、私がスキッパーとして出場するはじめてのレガッタだったので、とても緊張していたのですが、スタートだけは攻めていこうと思い挑みました。しかし、上ピン下ピンを狙うのに固執するあまり、何度もラインに並び直し、この2週間練習してきた、船を止めながら上や下の船に合わせライン上げていくという動作を行うことをせず、満足するスタートをきれず、不甲斐ない結果に終わってしまいました。

 このような大規模なレースに参加できる回数は限られているため、レースで犯してしまった失敗を2度と繰り返さず、次に繋げることが大切だと思いました。



本日は、レース委員長の野村さんをはじめとし、OBの久保田さんに本部船においてご協力いただいたり、OB会長、吉田監督、加藤コーチ、近藤コーチのお力によって成り立ったレースになりました。部員一同大変感謝しております。ありがとうございました。

この八大学戦で感じた課題や問題点を今後に向けてどのように訂正していくのかをよく考え、春インカレに備えていきたいと思っておりますので、ご声援のほど宜しくお願い致します。