こんにちは、農学部食料環境政策学科2年の石川友理です。
JKホールディングス主催の復興支援研修2日目の今日はまず、ゆりあげ港の朝市を見学しました。そのあと、飯野市ライスサポートセンター主催の田植え体験をしました。
ゆりあげ港の市場は朝にも関わらず、活気が溢れており元気をもらいました。田植え作業では裸足でどろに浸かりながらの作業でなかなか大変でしたが楽しみながら行うことができました。
この2日間の研修を通して、被災地の方々の活気あふれる様子に驚きました。現在、復興活動の進捗状況は10パーセントにも満たないと伺いました。しかし、被災地は自分が思っていたよりも自然にあふれていて人も街も生きていました。しかし、これからも復興活動は続きます。今回の研修で感じたことを忘れずに復興が完成するまで、被災地の人々を忘れないようにしたいと思います。そしてこれからの時代に継承していきたいです。
写真は田植え作業の様子です。