こんにちは!
本日のブログは理工学部情報科学科新三年福永和裕が担当させていただきます。
今日はヨットと社会に通じる挨拶について自分の思っていることを書こうと思います。
自分はこの明治大学ヨット部にはいってからさまざまなことを経験しました。その経験の中でもやはり社会に通じている部分はとても多いと思います。いや、むしろ通じていないことがないと思います。
ごく当たり前のことですが、例えばきちんと大きな声で挨拶をすること。このことは自分は高校までずっとサッカー部に所属していたので、出来ていると思いましたが、大学に入ってから改めてその重要さを再認識しました。挨拶ができないということは人の信頼を得ることができないと思っています。これからあと一年で自分は就活が始まります。就活していく上で面接などが増えていくと思います。やはり重要なのは第一印象。身なりをただすことは当然ですが、一番始めにおおきな声で挨拶をすれば、相手方の気分もよくなり自分の印象にも好感をもってくれると思います。そう言った意味で大事であり、ヨットにも通じています。今年の目標の一つとして、まず自分から挨拶していき、同期全体で、そして部内、ヨット界に通づる人達へと派生していくこととしています。そうすれば部活ではより活性化し、メンタル面も好調にキープできると思うので、練習も効率の良い練習ができるようになり、より一致団結したチームになると思います。一方でヨット界に通づる人達と簡略して言いましたが、これも非常に大事です。自分たちがヨットできるのはその人たちのおかげということを忘れて
はいけません。特に葉山に練習場所を移す時はやはり地元の住民に協力してもらって、練習ができています。なのでありがとうという感謝の意味をこめて挨拶をすることはもはや義務、果たすべく責任と言っても過言ではないと思います。きちんといま言ったことを思いつつ、二月から始まる合宿にむけてこれからもがんばっていこうと思います。
写真は夜の八景島です。あまりにもきれいな夜景であったのでつい見とれて、写真をとりました。